「学校施設の維持管理の徹底に向けてー子供たちを守るためにー<追補版>」の公表について

文部科学省より当会(役員)へ『学校施設の維持管理の徹底に向けてー子供たちを守るためにー<追補版>の公表』についてご案内がありましたので、以下のとおりお知らせ申し上げます。


『学校施設の維持管理の徹底に向けてー子供たちを守るためにー<追補版>』について

近年、学校施設の老朽化に起因する不具合が増加し、外壁落下等の重大事故が断続的に発生しています。安全確保の観点はもとより、学校施設は災害時に避難所としての役割を担うことから、定期的な安全点検と適切な修繕を行うとともに、施設の計画的な老朽化対策を推進していくことが、必要不可欠です。

このたび、文部科学省より、「学校施設の維持管理の徹底に向けてー子供たちを守るためにー(令和2年5月)」(文部科学省)について、新たに新技術等を活用した効果的・効率的な維持管理の手法の追記を行った学校設置者向けの<追補版>が新たに公表されました。

〇文部科学省 お知らせのアドレス
 https://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/maintenance/mext_00005.html

〇学校施設の維持管理の徹底に向けてー子供たちを守るためにー<追補版>(pdf)
 https://www.mext.go.jp/content/20260324-mxt_shisetuki-000047215-01.pdf

<追補版>では、課題解決の工夫として、「外壁点検における新技術(赤外線装置・ドローン等)の活用」を挙げており、赤外線調査におけるドローン利用、2点係留装置の利用事例などが紹介されています。

また、その実施にあたっては、「定期報告制度における赤外線調査(無人航空機による赤外線調査を含む)による外壁調査 ガイドライン」に則った実施とあわせて、「 ドローン調査安全管理者の設置」や「必要に応じた係留などの安全対策」についても重要であると紹介しています。

同ガイドラインでは、ドローン調査安全管理者の例として、本会 建築ドローン安全教育講習会を修了した者が就くことのできる「建築ドローン飛行管理責任者」が該当するとしています。

 

必要に応じて以下の関連情報をご参考ください。

〇定期報告制度における赤外線調査(無人航空機による赤外線調査を含む)による外壁調査 ガイドライン
 https://www.ni-bousai.co.jp/dronegaiheki/img/drone-guidelines.pdf

〇建築ドローン安全教育講習会HP
 https://jada2017.org/recture

〇「建築物における係留を用いたドローン運用ガイドライン」関連HP
 https://jada2017.org/news/notice/2183