【居住者からみた建築物調査時等のドローンの評価手法研究会】を設置
【居住者からみた建築物調査時等のドローンの評価手法研究会】を設置
建築現場におけるドローンの利活用では、その現場周辺(居住者、近隣住民、等)への配慮が必要となります。そのため、建築物使用者の居住性の観点から建築分野でドローン技術を使用するための配慮事項を検討することにより、ドローン技術のさらなる活用が期待されます。
そこで、2018年5月2日を第1回とし、「居住者からみた建築物調査時等のドローンの評価手法研究会」の活動がスタートしました。
【設置目的】
・居住者からみた建築物の調査・診断時のドローンの評価手法の検討
【活動計画】
・ドローンを使用した建築物の調査時の発生音、ドローンの外観による印象の把握
・居住者によるドローン飛行時の評価トライアル
・居住者等によるドローン飛行時の発生音等の許容値の検討
・居住者の居住性確保の観点からのドローン飛行時の配慮事項の検討