【締切】第13回 建築ドローン技術セミナー 「建築物点検・調査におけるドローン活用の現状・課題・展望」開催のご案内
第13回 建築ドローン技術セミナー
「建築物点検・調査におけるドローン活用の現状・課題・展望」を開催いたします。
建築基準法第12条の改正に伴い、定期報告制度における外壁調査方法の一つとして無人航空機（ドローン）が認められ、ドローンの社会実装の段階に入ったと考えられます。これら社会的背景を踏まえ、本セミナーでは、ドローンを用いた建築物の点検・調査に関わる第一線で活躍されている方々に、法令、安全性、実態、実例、教育、ルールにおける一連の流れの中で最新情報を発表頂くこととなりました。これら情報をもとに、皆様とドローンを用いた建築物の点検・調査の現状・課題を共有し、今後の方向性を考える場として頂ければ幸いです。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
【主 催】（一社）日本建築ドローン協会（JADA）
【後 援】（一社）構造調査コンサルティング協会、（一社）住宅瑕疵担保責任保険協会、
（一社）住宅生産団体連合会、（一社）東京都建築士事務所協会、（一社）ドローン操縦士協会、
（一社）日本建設業連合会、（公財）日本建築衛生管理教育センター、日本建築仕上学会、
（一財）日本建築防災協会、（一社）日本赤外線サーモグラフィ協会、
（一社）日本ドローンコンソーシアム、（一社）日本ドローン無線協会、
（一財）総合研究奨励会 日本無人機運行管理コンソーシアム、（一社）日本UAS産業振興協議会、
（一社）マンション計画修繕施工協会、（公社）ロングライフビル推進協会 （五十音順）
【講習形式】Zoomによるオンラインライブセミナー
【日 時】2024年3月5日(火）13:30－17:00（オンライン受付は13時から）
【講演内容】
13:30～ 挨拶
日本建築ドローン協会副会長 宮内 博之 氏
13:35～ 航空法の最新情報と建築物点検・調査における規制の理解
バウンダリ行政書士法人 代表社員 佐々木 慎太郎 氏
14:00～ ドローンの衝突・フライアウェイのリスクと対応
国立研究開発法人産業技術総合研究所
インダストリアルCPS研究センター フィールドロボティクス研究チーム
主任研究員 岩田 拡也 氏
14:25～ ドローンを活用した建築物外壁調査の実態調査
国立研究開発法人建築研究所 材料研究グループ 上席研究員 宮内 博之 氏
14:50～ 休憩
15:00～ ドローンを活用した外壁調査・点検の実例：赤外線調査
㈱コンステック 技術本部 構造ソリューション部 技術企画室 室長
佐藤 大輔 氏
15:20～ ドローンを活用した建築物点検・調査における係留の適正利用と実践
（一社）日本建築ドローン協会 理事 二村 憲太郎 氏
15:50～ ドローンの国家ライセンス制度「無人航空機操縦技能証明」と
JADA-JUIDA「ドローン建築物調査安全飛行技能者コース」
㈱ミラテクドローン 育成事業部 東日本SEグループリーダー 茂木 雄司 氏
16:15～ 建築物における係留を用いたドローン運用ガイドライン（案）の概要
建築ドローン係留技術ガイドライン作成SWG主査／
東京理科大学 創域理工学部 建築学科 教授 兼松 学 氏
～17：00 質疑応答・閉会
（※講演題目は、状況により変更する可能性がございます。）
【参 加 費】 日本建築ドローン協会会員 3,300円(税込)／1名
上記【後 援】団体会員 6,600円(税込)／1名
非会員(一般) 13,200円(税込)／1名
※セミナー資料を含む
【申込方法】該当するフォームよりお申込ください。
①日本建築ドローン協会(JADA)会員 申込フォーム https://form.run/@jimu-1683769680
②上記【後 援】団体会員 申込フォーム https://form.run/@jimu-1683779379
③非会員（一般）申込フォーム https://form.run/@jimu-1683779437
【申込締切】2024年2月29日（木）17時まで
＊参加費納入まで完了をお願いいたします
＜資料＞
資料1_JADA第13回建築ドローン技術セミナーのご案内
資料2_JADA第13回建築ドローン技術セミナー開催資料
資料3_JADA第13回建築ドローン技術セミナー発表者情報
本件に関するお問い合わせは、下記（一社）日本建築ドローン協会 事務局までお願いいたします。