最近の建築分野におけるドローンの動向に関して、首相官邸未来投資会議にて「建築基準法に基づく建築物の外壁の調査について、赤外線装置を搭載したドローンによる調査を将来位置づけることができないか検討する」という課題が挙げられ、NEDO事業として実施されることになりました。当協会ではそのNEDO事業の研究課題「ドローン等を活用した建築物の外壁の定期調査に係る技術開発」における事業者の一団体として採択され、社会実装に向けて具体的な取り組みを進めている段階であります。

一方、ドローンを活用する上では「安全」が確保された状況で建物調査等を実施しなければなりません。例えば、国土交通省航空局が定める飛行ルールに加えて、施工管理・点検調査に関わるドローンの飛行前の準備と飛行計画、及び建物周りで飛行させるための安全対策が必要不可欠となります。

これより本講習会ではドローンの活用に関わる基礎知識、ドローン技術と安全運用、建築物の施工管理・点検調査におけるドローンの安全活用を解説した「建築物へのドローン活用のための安全マニュアル」を教材として知識を習得していただくために、今回からオンラインによる講義として開催することとなりました。なお、建築ドローン安全教育講習会を修了された受講者に対しては、「建築ドローン安全教育受講修了証」を発行致します。

建築物の施工管理や点検調査においてドローン技術の適用・運用に直接的に携わる方のみならず、建築ドローンに関わる幅広い皆様を対象としています。奮ってご参加ください。


第10回 建築ドローン安全教育講習会【オンライン座学】

【主  催】一般社団法人 日本建築ドローン協会
【後  援】(一社)日本建築学会、日本建築仕上学会、(一社)住宅瑕疵担保責任保険協会、
      (一社)住宅生産団体連合会、(一社)日本建設業連合会、(公社)ロングライフビル推進協会、
      (一社)日本UAS産業振興協議会、(一社)日本ドローンコンソーシアム、
      (一社)日本ドローン無線協会
【講習形式】Zoomによるオンライン座学講習(※スマートフォンでの受講は不可)
【日  時】2日間の講習
      前半の部:2020年12月3日(木)13時30分~17時10分(オンライン受付13時~)
      後半の部:2020年12月4日(金)13時30分~17時00分(オンライン受付13時~)
【開催場所】講師側からのオンライン配信
【対 象 者】建築物の施工管理、点検調査等におけるドローンの活用と安全管理に携わる者
      (年齢20歳以上、資格・経験は不問。)
【C P D】建築CPD情報提供制度認定プログラム【5点】
【講習内容】ドローンの概論、法律、ドローン技術と安全運用、
      ドローンを活用した建築物の施工管理、点検調査等における安全対策
【受 講 料】日本建築ドローン協会会員2万円(税込)/1名、 後援団体会員3万円(税込)/1名、 非会員4万円(税込)/1名
      (教材:「建築物へのドローン活用のための安全マニュアル」を含む)
【更新期間】更新期間を設定予定
【定  員】25名(先着順)
【申込〆切】2020年11月20日(金)まで(定員になり次第締め切ります。)
【申込方法】以下の受講申込用紙をダウンロード頂き、所定の方法にてお申し込みください。
      【第10回 建築ドローン安全教育講習会】ご案内書・受講申込書・受講規約