JADA後援「第4回 ita 赤外線サーモグラフィソリューションセミナー」のご案内
JADA後援「第4回 ita 赤外線サーモグラフィソリューションセミナー」のご案内
(一社)日本赤外線サーモグラフィ協会様主催の「第4回 ita 赤外線サーモグラフィソリューションセミナー(インフラ・プラントメンテナンスにおける赤外線サーモグラフィの活用セミナー)」が開催されます。弊会は後援団体としてご協力させて頂き、弊会内に設置された「ドローン×赤外線調査コンソーシアム」からの発表もございます。ぜひ参加いただければ幸いです。
■開催趣旨
インフラ構造物やプラント設備の高経年化や少子高齢化に伴う検査技術者不足
などにより、メンテナンス技術に関する関心がより一層高まっています。
赤外線サーモグラフィ装置は、熱分布を可視化し評価することが可能で、
インフラ・重要施設においても様々な目的で活用されております。
本セミナーでは、赤外線サーモグラフィによる活用をテーマに各業界でご活躍
されている方々にご講演を賜り、赤外線サーモグラフィによるインフラ・重要
施設への活用に興味を持たれている実務者、技術者、研究者の方々を対象に、
診断技術の向上の一助になることを目的として開催いたします。
■開催概要
・主催 :一般社団法人日本赤外線サーモグラフィ協会
・後援(依頼中含む):公益社団法人日本プラントメンテナンス協会、一般財団法人日本建築防災協会、一般社団法人日本非破壊検査協会、一般社団法人日本非破壊検査工業会、一般社団法人日本建築ドローン協会
・開催日時 :2022年3月10日(木)10時~16時
・会場 :オンライン(本セミナーは、オンライン会議システム「ZOOM(ズーム)」を使用したウェブセミナーです。)
・受講対象者:赤外線サーモグラフィによるインフラ・重要施設への活用に興味を持たれている実務者、技術者、研究者
・定員 :80名(先着順)
・受講料 :会員8,800円/一人、非会員13,200円/一人
※テキスト代、消費税込み
※ご後援団体の会員様は、会員価格にてご参加いただけます。
■プログラム(予定)
・赤外線カメラ・サーモグラフィによる非破壊検査・状態監視技術の最新事例
神戸大学大学院工学研究科 教授 阪上隆英(当協会理事長) 氏
・外壁調査へのドローン活用と課題(仮題)
国土交通省国土技術政策総合研究所住宅研究部 住宅性能研究官 眞方山美穂 氏
・スマート保安の取り組みについて(仮題)
【基調講演】経済産業省商務情報政策局産業保安グループ 課長補佐 高橋興道 氏
・サーモグラフィによるプラント設備の状態監視技術
株式会社サーモグラファー 代表取締役 山田浩文 氏
・熱画像カメラを搭載した防爆・プラント自動巡回点検ロボット
三菱重工業株式会社パワードメイン原子力事業部機器設計部 技監・主幹技師 大西献 氏
・赤外線装置搭載ドローンに関する技術紹介
ドローン×赤外線調査コンソーシアム 事務局(日本アビオニクス㈱) 柴田浩樹 氏
■情報及びお申込み
ページ下部にある「web/インターネット申込へ」ボタンより手続きを行ってください。
https://www.thermography.or.jp/seminar/seminar18.html
■オンデマンド配信
セミナー開催後、期間限定「オンデマンド配信」を行う予定です。
(期間:3月下旬頃、約1週間を予定)
期間内であれば、動画でセミナーを繰り返しご視聴いただけます。
受講料のご入金がお済みのお申し込み者様限定でご覧いただけます。
本セミナーのお問合せは、一般社団法人日本赤外線サーモグラフィ協会までお願いいたします。
一般社団法人日本赤外線サーモグラフィ協会
事務局 Tel:050-5809-6413 E-mail:info@thermography.or.jp