国土交通省からのお知らせ「建築物の定期報告制度に関する調査・検査内容の見直し」
国土交通省からのお知らせ「建築物の定期報告制度に関する調査・検査内容の見直し」
弊会の後援団体である(一財)日本建築防災協会様より、
国土交通省からのお知らせ「建築物の定期報告制度に関する調査・検査内容の見直し」がありましたので、情報を共有させていただきます。
———概要(資料1、資料2から抜粋)———
件名:国土交通省からのお知らせ「建築物の定期報告制度に関する調査・検査内容の見直し」
<ポイント:赤外線装置・可視カメラ・センサー等の新技術による調査・検査が可能となります。>
2025年7月1日から定期報告制度の調査・検査内容が見直されます。
従来、目視により調査・検査することとしていたものについて、定期調査・検査を実施する者が目視と同等以上の情報が得られると判断した方法(※)による調査・検査が可能となります。
※ファイバースコープや双眼鏡、赤外線装置、可視カメラ、拡大鏡等の検査器具類を使用した結果、目視と同等以上の情報が得られる方法等
(参考資料1)「定期報告制度における赤外線調査(無人航空機による赤外線調査を含む)による外壁調査ガイドライン」
詳しくは ⇒ 資料1_国土交通省からのお知らせ(2025年1月版)
⇒ 資料2_建築物の定期調査報告における改正告示(2024年6月)
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